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シーズインディア支援事業の活動報告

シーズインディア支援事業にご協力をいただいている皆様、温かいご支援をいただき誠にありがとうございます。

インドでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のための全土封鎖と外出禁止令が、5月17日まで延長されました。
この間にも、閉鎖の措置は徐々に緩和されつつありますが、地域によってはさらに延長になる可能性も伝えられています。
まだ以前のように仕事を再開できる状況ではなく、日雇いの仕事を主としている人々は特に、その日の食事を得られないほど困窮しています。

シーズインディアでは、警察から特別許可を得ることができ、複数のダリット村の100家族に、生活物資の支援を行うことができました。
主に、教育支援を行う子どもたちの家族と、豪雨災害の被害を受けた家族です。
警察から人が集合しないように厳しい指導を受けていたため、物資の配給は3日間に分けて実施しました。
シーズインディアの施設まで物資を取りに来られる人々には来てもらい、来られない人々には直接家まで届けています。
毎月の教育支援を行う子どもたちの家族は、5月の配給分として、それぞれが特定の店舗に赴いて生活物資を受け取っています。

教育支援を行う子どもたちは、現在のところ、皆が元気に過ごしています。
まだ学校は閉鎖になっていますが、自宅で過ごすにあたり、十分な食糧や除菌剤があることをスタッフが改めて確認しました。

感染拡大防止の支援策として、シーズインディアでは現在マスクの製作を行っています。
州によって異なりますが、インドではマスクを着用しないと外出できない地域が多くなり、ケーララ州ではマスクを着用していない場合、200ルピーから1000ルピーの罰金となります。
いずれ学校が再開されますが、子どもたちもマスク着用の義務があります。
両親が日雇いの場合が多く、仕事がない今、マスクを準備できる状況にありません。
教育支援を行う子どもたちの家族と、豪雨災害の被害を受けた家族が暮らすダリット村の家庭に、各5枚ずつ配る計画です。
良質な布を十分に確保でき、シーズインディアに以前あった洋裁教室にて、当時の先生や卒業生が休むことなく製作しています。

病院での食事の配給も、滞りなく続いています。
4月1日からは、シーズインディアのスタッフが患者と接しないよう、配膳は病院のスタッフが行っています。
現在は、特別許可を得て、シーズインディアの施設で調理した150人から200人分の食事を病院まで運んでいます。

この封鎖と外出禁止令の影響により、特に経済的に弱い立場にある人々の生活に甚大な影響が出ていることが連日伝えられています。
この状況に人々が一丸となって立ち向かい、それぞれの役割を可能な限りまっとうしようとしている姿には、学ぶことが多くあります。
世界的に大変な思いをしている人々が多くいる中で、こうした活動を続けられますこと、現地の人々からも心からの感謝をお預かりしています。
皆様の温かいご支援を、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様もどうかお気をつけてお過ごしください。
一日も早く収束し、世界に平和が広まりますよう、心よりお祈り申し上げます。

(スタッフ:ひるま)

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