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アーディティヤ・フリダヤム

アーディティヤ・フリダヤム第11節

हरिदश्वः सहस्रार्चिः सप्तसप्तिर्मरीचिमान्।
तिमिरोन्मथनः शम्भुस्त्वष्टा मार्ताण्ड अंशुमान्॥११॥

・haridaśvaḥ sahasrārciḥ saptasaptirmarīcimān |
timironmathanaḥ śambhustvaṣṭā mārtāṇḍa aṁśumān ||11||
・ハリダシュヴァハ サハスラールチヒ サプタサプティルマリーチマーン
ティミローンマタナハ シャムブストゥヴァシュター マールターンダ アンシュマーン
・意味:彼は、聖馬を持ち、千の光輝に満ち、馬車を引く7頭の馬を持ち、
無知を払拭し、幸福を与え、困難を和らげ、光彩を放つ宇宙卵において生命を与える方である。


アーディティヤ・フリダヤム第11節です。
スーリヤの車は、「ヴィシュヌ・プラーナ」によると、およそ6〜7万キロメートルにもおよぶ長さがあり、「時」を象徴する車輪が、不滅の「年」の車軸に固定されているといわれます。
この車は7頭の馬に引かれ、7頭の馬はそれぞれ、ガーヤトリー、ブリハティー、ウシュニク、ジャガティー、トリシュトゥブ、アヌシュトゥブ、パンクティのヴェーダの7つの韻律を表すとされています。

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