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雑記帳

瞑想とこころの平安のためのパンチャ・シャーンティ・マントラ

瞑想は、内面にいる神との対話をたのしむための魂のことばです。最善をつくして神に祈り、すべてを神にゆだねましょう。サンスクリット語での祈りは、思考をただし、瞑想の糧となるといわれています。それは、人を「魂の歓び」という大河に完全に浸してくれます。また平安の道を歩み、永遠なる神の住みかへと導きます。平安のもっとも妨げとなるものは、強欲、ねたみ、怒り、そしてうぬぼれです。瞑想によってそれらの障害はかき消され、至高の平安の究極のよろこびへと導かれます。

マントラによる祈りは、天界へと飛びたつための翼であり、瞑想は神をみるための目です。ゆるぎない信仰、信頼、そして想いをこめてとなえられる祈りは、関係する神々を呼びおこし、無限の宇宙エネルギーからの力を呼び覚まします。

瞑想とこころの平安のためのマントラにしずかに耳を傾け、瞑想にふけることで、神々の力とのつながりをもちます。繁栄、幸運、成功、名声、勇気、精神的強さ、英知、そして神の至福とともに、こころの平安を手にいれることができます。

瞑想とこころの平安のために唱えられるマントラの一つ、パンチャ・シャーンティ(シャーンティ・パンチャカム)です。シャーンティ・マントラは、最後にシャーンティを三度唱えて終わります。自身の内面(アーディヤートミカ)、精神世界や霊界(アーディバウティカ)、神々の世界(アーディダイヴィカ)の三界における祈願をするために、同じマントラが三度唱えられます。

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