新型コロナウィルス緊急アンナダーナ活動報告(その66)

新型コロナウイルス緊急アンナダーナにご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

昨年の3月25日に始まった新型コロナウイルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、段階的な緩和が行われ、9月に第1波の感染拡大のピークを迎えました。
9月以降は減少傾向が続いていましたが、今年の3月以降に第2波が深刻となり、現在も予断を許さない状況が続いています。
これまでに累計感染者数は3181万人、死者数は42.6万人を超えました。

食事の奉仕は、7月31日に500皿(第123回目)、8月3日に500皿(第124回目)を配ることができました。
メニューはどちらもダール・チャーワル(豆のカレーとご飯、1皿45ルピー)です。
引き続き、経済的に困窮する人々が暮らす地域を中心に、車両で移動しながらの奉仕を行っています。

今年の5月に40万人を超える新規感染者数が報告されていたインドでは、各地で厳しいロックダウンが取り入れられ、7月下旬には3万人を下回るまでに改善しました。
しかし、ここ1週間ほどは4万人を超える日が続いており、増加傾向が見られていることが懸念されています。
奉仕を実施する首都のデリーは、100人を下回る日が続いていますが、社会経済活動の多くが再開し、祝祭も多くなることから、決して油断は出来ない状況です。

食事の奉仕を通じては、苦難の中でも逞しく生きる人々の強さに学ぶことがとても多くありますが、日銭を稼ぐことで生活をしていた人々の状況はとりわけ深刻化しています。
皆様の温かなお気持ちが、少しでも困窮する人々の生活の光となりますように、今後も活動を継続していく予定です。
皆様の温かいお気持ちから生まれる行為は、必ず良い変化を生み出してくれることと思います。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
次回の奉仕後、改めて、ご報告をさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)