スタッフ日記:第28回アンナダーナ終了しました!

第28回アンナダーナにお気持ちを寄せていただきました皆さま、本当にありがとうございます。今回は寺院にて、無事に終えることができました。

いよいよ北インドでもモンスーンが始まりました。モンスーンが始まると、1日に何度か激しい雨が降ります。酷暑期のように40度を超えることはなくなりますが、晴れ間が出ることもあり、35度を超える高温多湿の体に負担がかかる時が続きます。

アンナダーナを実施した日は、モンスーンが始まったとはいえ、雨が降らず、40度を超える日となりました。湿気が多く、とても体に堪える状況でしたが、今回は落ち着いた環境の中で、水も十分に手に入り、準備や配給は滞りなく進めることができました。

寺院の近くでは、別のアンナダーナが行われていたため、いつものように大行列になることはなく、集まる人はまばらです。しかし、家庭や必要とする人々へ持ち帰る人も多くいました。いつもより時間はかかりましたが、16時頃には準備した1000食分以上の食事を配り終えることができました。

モンスーンを迎えると、長い夏休みが終わり、学校が始まります。土曜日は学校がある子どもたちも多く、今回のアンナダーナは日曜日を予定していました。子どもたちの姿も多く、普段は食べることのできない食事に大喜びだったようです。その他にも、ご近所の方、出稼ぎの労働者の方、貧しいコミュニティから来た方など、さまざまなバックグラウンドを持つ方に食事を配ることができました。

今回のアンナダーナはとても落ち着いて進めることができました。何事もない日の一瞬に感謝をしながら、その喜びを共有でき、とても嬉しく思います。世界には、今この瞬間にも、平和な日常を奪われ、絶望の中にいる人々がいます。世界に平安と喜びが広がるよう、こうした行為の実践を今後も継続していきたいと思います。

次回は病院での実施を予定しております。これからも温かいご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

アンナダーナを通じ、皆様にも大きな恩寵がありますように。

(スタッフ:ひるま)