スタッフ日記:フード・サービス・プログラムのご報告(豪雨災害後)

フード・サービス・プログラムにご支援をいただいている皆様、本当にありがとうございます。
最近の写真が届きましたので、ご報告をさせていただきます。

過去100年間で最悪の被害が報告された豪雨災害から、2ヶ月が過ぎました。
フード・サービス・プログラムを行う公立病院のある町も水没し、多くの病人であふれていましたが、状況は少しずつ落ち着いてきています。

10月は、セカンドモンスーンの時期とも言われ、落ち着いていたモンスーンの雨が再び強まることがあります。
何度か警戒が出されることがあり、大雨が降ることもありますが、それでも気候は少しずつ落ち着いてきました。
高温多湿の状況が続くモンスーンの時期は、それだけで病院を訪れる人が多くなる時期です。
特に豪雨災害後は、水起因による疾病が広まったことにより、病院はこれまでにないほどの人で溢れていました。

しかし、気温や湿気が下がり、気候が落ち着いてきた現在は、病院を訪れる人も減ってきています。
それでも、災害の影響によって体調を崩すなど、例年に比べて多くの人が病院を訪れています。

現在は、ケーララ州でも日没が早くなり、18時頃には暗くなるようになりました。
食事の配給は、17時半頃から18時頃にかけて行われます。
セカンドモンスーンにおいては、午後や夕方にざっと大雨が降ることがあります。
いくつかの写真を撮影した日も、夕方に大雨が降り、外は暗いままでした。
暗い時間が長くなると、人々の心も沈みがちになりますが、温かい食事を通じ、こうして皆様のお気持ちに繋がることは、とても大きな支えになっているはずです。

さまざまな方面からの支援によって、豪雨災害からの生活の再建に奮闘する人々の姿が見られます。
それでも、まだ支援の手が届かない人々が多くいます。
苦しい日々の中で病院を訪れる人々にとっては、日々を生きることさえ、辛いことかもしれません。
苦難の時の支えになることができるよう、支援活動を続けて行きたいと思います。

皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)