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シュラーヴァナ・マーサ2011

2011年7月31日〜8月29日は、シュラーヴァナと呼ばれる神聖な期間に入ります(地域により、満月を月の区切りとみる場合は7月16日から8月13日となります)。

シュラーヴァナ月(シュラーヴァナ・マーサ)は、ヒンドゥー暦の5番目の月であり、もっとも神聖な月の1つです。
この月は、チャトゥルマーサ(4つの聖なる月)の最初の月にあたり、多くの祭典や吉兆の日で満たされています。
満月の日やシュラーヴァナ月の期間は、ヴェーンカテーシュヴァラ神の誕生星である「シュラヴァナ」が天球を支配するため、この月はシュラーヴァナ月と呼ばれるようになったといわれます。

特に、シュラーヴァナ月の月曜日は、もっとも重要といわれます。
この日は、シヴァ神に敬意を示し、多くの帰依者たちが、名高いソーマヴァーラ・ヴラタ(月曜絶食)を行います。
またシヴァ寺院では、この期間の月曜日は、一日中シヴァリンガムに聖水を浴びせ、シヴァ神を讃えます。

伝説によると、天地創造の神話であるサムッドラ・マンタン(乳海攪拌)は、この月に起きたといわれています。
シヴァ神が、世界を救うためにハラーハラの毒を飲んだ結果、シヴァ神の喉は青くなってしまいました。
そのため、シヴァ神は、ニーラ・カンタ(青い喉)と呼ばれるようになりました。
またその毒は、あまりに強力であったために、毒の影響を和らげるために、シヴァ神は三日月を頭に乗せて冷やしました。
他の神々たちは、ガンジスの水をシヴァ神に浴びせ、毒の影響を和らげようとしました。
シヴァ神の頭に、三日月とガンジス河が描かれているのは、このような言い伝えがあるためです。

シュラーヴァナ月の月曜日に、シヴァ神の象徴であるルドラークシャを身につけることはとても功徳ある行為とされています。
またシヴァ神像やシヴァリンガムに、ミルクやガンガージャルを浴びせることは、多くの功徳を積む行為とされています。

また、シュラヴァナはサンスクリット語で「聴聞」の意味があるため、この期間は、グルの講話などを聞くことも大きな功徳を積む行為といわれています。

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