スピリチュアルインド雑貨SitaRama

ガネーシャ・ギリ

祈り続けることの大きな意味

私ガネーシャギリは、2004年にされた当時デリーに在住していた凄腕の老占星術家の予言を、見事(かどうかはわかりませんが)覆して、昨年ある大きな幸運を手に入れました。
それはこの占星術家の未来予測が間違っていた、という意味ではなく、個人の運命を改善する祈りに、神が感応しほんの少しの恩寵をくださった、という意味です。
何を変えたか、という個人的な内容は伏せさせていただくとして、具体的にはマータンギー女神に祈りを捧げました。
成就の兆しが見えるまでに6年ほど、完全に成就するまでに8年ほどかかりました。
この期間、地方出張や渡印している間以外、毎日マータンギー・ヤントラに向かい、1マーラー(108回)マントラを唱えました。そして出張先やインド滞在中も(ヤントラはないものの)マントラ自体は欠かず唱えました。

そして、たまたまインドのマータンギーの祀られた寺院に参拝した日に大きな成就の兆候があったのです。
ちなみに私だけでなく、同じように熱心に女神を信奉していたと思われる同行者にも同じような出来事がありましたので、これは偶然ではないのだと感じました。
この同行者の方は、素晴らしく秀でた能力をお持ちの方でしたので、そういうことはあり得るかも、と思いましたが、私はごく普通の人間です。
諦めずに続けることが少しづつ過去世からのカルマの影響を減らし、その上その行為に神は喜び恩寵をくださるのかもしれません。
これを読まれて何か感じられた方は、祈り始めようと思ったときがスタートする最適な時期なのだと思います。皆さまにも神々の祝福をお祈りしております。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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