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ガネーシャ・ギリ

クンブメーラーとベンガル探訪1・不思議篇

私は自らの教室の主催のツアーで、クンブ・メーラーと初めてのベンガル地方を旅しました。普通の旅行紀はとは違った切り口で、その時のお話を三つほどさせていただきます。
今回は「不思議篇」です。普通のブログになどには書けない、かなり妖しい内容です。メルマガの読者の方限定です。どうぞ眉に唾をつけてお読みください(笑)。
最初はヒンドゥー教ではなくキリスト教関連の話ですが、今回マザーテレサのいたコルカタの「マザーハウス」を訪れました。私はキリスト教には興味はないのですが、マザーテレサは尊敬していますので、ツアー参加者の方々と施設を見学させていただきました。
マリア像が施設の中にあるのですが、「写真を撮っていい。」という話でしたので、カメラを向けました。するとシャッターを押していないのにフラッシュが焚かれ、自動的にマリア像の写真が撮れてしまいました。
二つ目は、大聖ラーマクリシュナのいらしたドッキネーショル寺院を訪れた時のこと。12のシヴァリンガムの祠があるのですが、参加者のお一人とそこを礼拝していたときのこと。
いきなり上から手のひらの上に何か落ちてきました。みるとプラサード(供物)用の甘いお菓子でした。上を見上げましたが、空があるばかりです。また近くに投げるような人はいませんし、その辺の建物も高い位置にプラサードをお供えしているところはありませんでした。その参加者と二人で分け合って食べましたが、それはつくりたての新鮮な味でした。
三つ目の話ですが、クンブメーラー会場で、あるアーシュラムに泊まらせていただいたきました。夜、ツアー参加者のお一人が、ネオンに彩られた建物を撮ろうとカメラをむけると、ファインダーのなかにUFOが出現しました。実際の空には何も見えないのに、ファインダーのなかには動きまわるUFOがずっとはっきり映り続けたのです。まるで世界最大の祭・クンブメーラーを見に来ているように感じられました。
科学が進んだ現代でも、世の中には不思議なことは数多くあると思います。それを信じても信じなくても日常生活に大した影響がないのは事実です。上記の出来事に遭遇し、私自身は「面白いな。」と思った程度で、特にこだわりはありません。もちろんお読みいただいている方々にも、この体験を押しつける気持は毛頭ありません。与太話と思っていただいても結構です。
ただ・・インドの大地は、そうした不可思議さえ、日常の出来事として内包してしまうようなエネルギーに満ちています。そう、インドは素晴らしい不思議なエネルギーに満ちているのです。
(文章:ガネーシャ・ギリ)
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「ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定」
http://sitarama.jp/?pid=27375902
「ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス」
http://sitarama.jp/?pid=30583238
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