ウッジャイン中心へは行けなくなってしまったので、反対方向のオームカーレーシュワルに行こうとタクシーをお願いしました。
ウッジャインは、インド全土に数多く存在すシヴァリンガムの中で、もっとも重要な12のシヴァリンガム「ジョーティルリンガム」の一つが存在しています。そして、ウッジャインからおよそ130km離れたオームカーレーシュワルにもう一つのジョーティルリンガムがあります。
しかし、どこも道が渋滞していて、オームカーレーシュワルへも行けませんと言われてしまったので、帰りの飛行機に間に合うよう、インドール市内のお寺巡りを計画。「20分で着きます。」と言われ待ち続け、タクシーが到着したのはなんと4時間後。
インドール市内で唯一お参りできたのが、このカジャラーナー・ガネーシャ寺院。
寺院の周囲には、たいてい、プラサードなどを販売するお店が立ち並びますが、外にでてびっくり。ガネーシャの好物であるラッドゥがこんなにたくさん!写真に写り切りませんでしたが、もっと遠くの方までラッドゥが並んでいました。
お寺に入るのに裸足になったのですが、足をつけられないほどに地面が熱く、恥ずかしながら靴下を拝借しました。本当に暑い日だったのだと思います。
(スタッフ:ひるま)
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