スピリチュアルインド雑貨SitaRama

雑記帳

日々を彩る

インドの世界は色に満ちています。大自然の濃い緑や空の青さ、そしてそこに佇む極彩色な神々や寺院、女性たちがまとう伝統的なサリーもまた、何気ない日常の一瞬一瞬に鮮やかな色を加えます。目に映るその世界は常に生き生きと躍動的で、決して飽きることがありません。
精神性を育む教えが深く根づく世界は、ただ苦行を行い、人生を手放し、静寂の中に生きることを教えるだけではないことに気づきます。クリシュナ神を見てもわかります。愛と喜びを広めるその姿は、常にカラフルです。
幸せに満ちた人生を送ること、それもまた、スピリチュアリティが教え導くものに他ありません。それは日常の一瞬一瞬を享受し生きることに他なく、そこにはヨーガの教えでもある、受け入れること、執着しないこと、その実践が常に伴います。
ホーリーは、「献身」や「犠牲」といった捧げることを意味するとも言われます。あらゆるものを受け入れることは、自分自身を捧げ生きることでもあり、その過程で利他心が育まれ、全体と繋がることを学びます。その繋がりは、自分(個)が中心となることで生じる不安定な感覚を消し、自身の内に落ち着きと安らぎを確立していきます。そうして見つける高貴な自分、その中にある永遠の至福こそが、スピリチュアリティの道を歩む中で獲得するものでもあるのかもしれません。
どんなことも受け入れ、執着しないことを一瞬一瞬の中で実践すると、人生は彩られたように、とても豊かなものとなり変わります。それは何より、今を生きることの実践に他ありません。次の瞬間にも何が起こるか分からない、波乱万丈なインドの世界に教えられたことでした。
日々を至福で満たすこと、そうして人生に色をつけることも、スピリチュアリティの実践であることに改めて気づかされます。こうした教えが、喜びに満ちた祝祭を通じ伝えられるもの、まさにインドの見せる魅力的な姿です。少しずつ春が訪れようとしている今、皆様の日々も喜びに満ちたものであることを心よりお祈りしております。
(文章:ひるま)

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