अनुभूतविषयासम्प्रमोषः स्मृतिः॥११॥
Anubhūtaviṣayāsampramoṣaḥ smṛtiḥ||11||
アヌブータヴィシャヤーサムプラモーシャハ スムリティヒ
経験した対象を失わないことが、記憶である。
簡単な解説:前節において、心の働きの一つである睡眠は、「無」という状態に対し心が働いている状態であると説かれました。そして本節では、過去に経験した対象が失われず、再び蘇ることが記憶であると説かれます。
अनुभूतविषयासम्प्रमोषः स्मृतिः॥११॥
Anubhūtaviṣayāsampramoṣaḥ smṛtiḥ||11||
アヌブータヴィシャヤーサムプラモーシャハ スムリティヒ
経験した対象を失わないことが、記憶である。
簡単な解説:前節において、心の働きの一つである睡眠は、「無」という状態に対し心が働いている状態であると説かれました。そして本節では、過去に経験した対象が失われず、再び蘇ることが記憶であると説かれます。
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