今回のツアーで大々的に宣伝はしていないのですが、実はムンバイのマハーラクシュミー寺院参拝も密かな楽しみです。
1785年に建立されたこの寺院は、ムンバイの海岸沿いの街中にあり、参拝のためバスを止めることもままならない混雑した幹線道路に面しています。
もともとは地元の方々のための寺院なのです。
ここの寺院はラクシュミーとサラスヴァティ、さらにカーリーも一体となって祀られています。
さらには参道の途中には美しいハヌマーン寺院もあり、ご利益満載という感じです。
前回2016年に訪れた時は、シルディ寺院にも負けないほどの大変な混雑に驚きましたが、同時に地元の方の熱心な信仰心を強く感じました。
元々は寂れた港町だったムンバイがアジア有数の大都市に成長した背景には、この街の守護神と言われるガネーシャと、そしてこのラクシュミーの恩寵もあったのかもしれません。
この寺院のプージャーは、実はこちらシーターラーマから申し込むこともできます。そのくらい世界的に有名なのです。
ご利益満載の寺院のプージャーに申し込むもよし、もっと大きな成功を望むならツアーに参加していただき、現地に行って直接拝むもよし。
せっかくこの世に生まれたからには、ラクシュミーの恩寵をいただいて、霊的な豊かさと物質的な豊かさ、両方の獲得を目指そうではありませんか。
(文章:ガネーシャ・ギリ)
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