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バガヴァッド・ギーター第2章

バガヴァッド・ギーター第2章第56節

दुःखेष्वनुद्विग्नमनाः
duḥkheṣvanudvignamanāḥ
ドゥフケーシュヴァヌドゥヴィグナマナーハ
不幸のなかで心乱されず

duḥkheṣu【中性・複数・処格】[〜において、〜のなかで]不安、心配、苦痛、悲しみ、悲哀、困難、苦しみ
anudvigna【過去受動分詞 an-ud√vij】激さない、驚かない、不安にならない、当惑しない、動揺しない
manās【男性・単数・主格】[〜は、〜が]心、内的器官、知性、理性、精神、良心、思考、意向、気分
→anudvignamanās【男性・単数・主格、所有複合語】心が乱されない、心が動揺しない、悩まない

सुखेषु विगतस्पृहः ।
sukheṣu vigataspṛhaḥ |
スケーシュ ヴィガタスプリハハ
幸福を切望せず

sukheṣu【中性・複数・処格】[〜において、〜のなかで]安楽、歓喜、幸福、享楽、繁栄、成功
vigata【過去受動分詞 vi√gam】離れた、立ち去った、止まった、消えた、亡くなった、無くなった
spṛhas【男性・単数・主格】[〜は、〜が]熱望、渇望、欲求、願望、欲望
→vigataspṛhas【男性・単数・主格、所有複合語】欲望がない、切望しない、執着しない

वीतरागभयक्रोधः
vītarāgabhayakrodhaḥ
ヴィータラーガバヤクローダハ
欲望、恐怖、怒りを離れた人は

vīta【過去受動分詞 vi√i】去った、消えた、失われた
rāga【男性】激しい欲望、情熱、愛、愛情、同情
bhaya【中性】恐れ、驚き、恐怖、心配、不安
krodhas【男性・単数・主格】[〜は、〜が]怒り、激怒、憤怒、激情
→vītarāgabhayakrodhas【男性・単数・主格、所有複合語】欲望、恐怖、怒りを離れた人は

स्थितधीर् मुनिर् उच्यते ॥
sthitadhīr munir ucyate ||
スティタディール ムニル ウッチャテー
叡知が確立した聖者と言われる

sthitadhīs【女性・単数・主格、所有複合語、sthita-dhī】心の堅固な、叡知の確立した、思慮の安定した
munis【男性・単数・主格】[〜は、〜が]霊感を得た人;賢人、預言者、苦行者、隠者、沈黙の誓約をした者、聖者
ucyate【三人称・単数・現在・受動活用 √vac】[彼は、それは]言われる、話される

दुःखेष्वनुद्विग्नमनाः सुखेषु विगतस्पृहः ।
वीतरागभयक्रोधः स्थितधीर्मुनिरुच्यते ॥ ५६ ॥

duḥkheṣvanudvignamanāḥ sukheṣu vigataspṛhaḥ |
vītarāgabhayakrodhaḥ sthitadhīrmunirucyate || 56 ||
不幸のなかで心乱されず、幸福を切望せず、
欲望、恐怖、怒りを離れた人は、叡知が確立した聖者と言われる。

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