神様を礼拝する曜日

2017年6月13日(火)はアンガーリカー・サンカシュティ(サンカタハラ)・チャトゥルティーです。

月の満ち欠けのそれぞれ4日目はチャトゥルティーと呼ばれます。このチャトゥルティーは、ガネーシャ神に捧げられる吉日として知られ、サンカシュティ(サンカタハラ)・チャトゥルティーと呼ばれます。特に、ガネーシャ神に捧げられる火曜日にこのチャトゥルティーが重なることはとりわけ吉兆とされ、それはアンガーリカー・サンカシュティ(サンカタハラ)・チャトゥルティーと呼ばれます。この日にガネーシャ神を礼拝することで、困難を抱える人々からは障壁が取り除かれ、幸せや豊かさがもたらされると信じられています。

ヒンドゥー教では、神々と惑星のエネルギーの関連などから、曜日毎に瞑想や断食をして祈りを捧げる神格が異なります。以下に、各曜日に礼拝される神々をご紹介いたします。これらは、地域や慣習によって異なり、また、曜日よりも、月の満ち欠けの暦が優先される場合があります。

日曜日:スーリヤ(太陽)神、ナヴァグラハ(9惑星)、ガーヤトリー女神など
月曜日:シヴァ神など
火曜日:ガネーシャ神、ハヌマーン神、カールッティケーヤ神、カーリー女神、バガラームキー女神など
水曜日:ヴィシュヌ神の化身(ラーマ神、クリシュナ神、スダルシャナ神など)、ガネーシャ神など
木曜日:ヴィシュヌ神の化身、サイババ、グル、クベーラ神など
金曜日:ラクシュミー女神、ドゥルガー女神など
土曜日:シャニ神、カーリー女神など

それぞれの神格が持つ象徴にあわせて、瞑想や断食をしながら自分の抱える問題を見つめ直す人々も多くいます。例えば、ホロスコープ上で強いエネルギーを生み出す火星の影響を受けている人々、自身の内に強い怒りや攻撃的なエネルギーを感じる人々、こうした人々は火曜日に、力と忠誠の象徴であるハヌマーン神を瞑想しながら断食などを執り行います。こうすることで自身が制御され、より安らかな状況が生み出されると信じられています。それぞれが努めるこうした行いはヴラタと呼ばれ現在でも広く執り行われています。

参照:http://www.londonsrimurugan.org/pdf/EachDayoftheWeek.pdf