スピリチュアルインド雑貨SitaRama

雑記帳

ハッピー・ディーワーリー!

本日10月28日は、ディーワーリー(ディーパーヴァリー、光の祭典)です。この日は日本のお正月のように、インドでは、子供にお年玉をあげたり、大掃除や買い物をしたり、甘いお菓子を贈りあったりして新年をお祝いします。
参照ブログ
光の祭典−ディーワーリー(ディーパーヴァリー)
ディーワーリー(光の祭典)
ところで、ディーワーリーでの新年をお祝いするにあたって、その内的な意義も忘れてはなりません。ディーワーリーは「光の祭典」として知られています。
「光」は「富と繁栄」の象徴ですので、ディーワーリーは「富と繁栄のお祭り」ともいうことができます。
しかし、富と繁栄といっても、物質的な富や繁栄には限界があります。
インド哲学では、肉体や心を超越したところに、何ものにも犯されることのない、永遠不滅の「アートマン」が存在するといいます。そして、アートマンは、私たちすべての心の中に宿ると信じられています。
私たちが、肉体の誕生を毎年お祝いするように、ディーワーリーは内的な光である「アートマン」を祝うお祭りでもあります。アートマンは、私たちに限りない富と繁栄をもたらしてくれる永遠の存在です。
この内なるアートマンが輝き出すとき、私たちの無知の暗闇は消え去り、真の自然状態へと回帰することでしょう。それは、肉体や物質を超越した永遠不滅の存在、つまり神を知ることと同じです。
アートマンは、愛や調和の本質ともいえます。すべての人々に存在するアートマンは何一つ違うことなく、すべて共通の性質をもっているからです。
インド哲学では、このアートマンを理解することによって、アーナンダ(内的平安)を得ることができるといわれています。
ディーワーリーは、外見的にはオイルランプに火を灯し、花を捧げたり、お菓子を贈りあったりするお祭りですが、この内的な意義を忘れてはなりません。ディーワーリーの祝い方は地方によって様々ですが、内的な意義は世界共通です。
つまり、内なる光であるアートマンを照らし、すべてに共通の性質であるブラフマンを知ることです[1]。

どうぞよいディーワーリーの祝日をお過ごしください。
参考文献
[1]Diwali, http://en.wikipedia.org/wiki/Diwali

コメント

    • germain-style
    • 2008.11.01 12:42am

    こんにちわ
    2008年11月15日〜17日までシュリ・サティヤ・サイ・ワールド・ファウンデーション で行われる[サハッスラ プールナ チャンドラ ダルシャナ シャーンティ マホーッツァヴァム]とはどのようなヴェーダが唱えられるか?知っている方は教えてください。興味があります。
    Endo

    • SitaRama
    • 2008.11.12 10:09pm

    「Sahasra Poorna Chandra Darshana Shanti Mahotsavam」の手順は、以下のメールに紹介されているようです。英語となりますが、よろしければご参照ください。
    http://groups.yahoo.com/group/saibabanews/message/29816

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