द्रव्ययज्ञास् तपोयज्ञा
dravyayajñās tapoyajñā
ドラヴィヤヤジュニャース タポーヤジュニャー
財物の祭祀をし、苦行の祭祀をし
dravya【中性】対象、事物;実体、物;材料;財;黄金;商品;器具;適当な物;元素;単一のもの
yajñās【男性・複数・主格 yajña】[〜らは、〜らが](祈祷または讃歌をもってする)崇拝;祭式の儀礼、祭式
→dravyayajñās【男性・複数・主格、所有複合語】[〜らは、〜らが]財物による祭祀をするもの ※布施に専念するもの
tapas【中性】熱;火;苦悩;苦行、自責、抑制、宗教的苦行、敬虔
yajñās【男性・複数・主格 yajña】[〜らは、〜らが](祈祷または讃歌をもってする)崇拝;祭式の儀礼、祭式
→tapoyajñās【男性・複数・主格、所有複合語】[〜らは、〜らが]苦行による祭祀をするもの
योगयज्ञास् तथापरे ।
yogayajñās tathāpare |
ヨーガヤジュニャース タターパレー
ヨーガの祭祀をし、そして他の者たちは
yoga【男性】ヨーガ、精神の集中、組織的な超脱法、瞑想、静慮、心統一
yajñās【男性・複数・主格 yajña】[〜らは、〜らが](祈祷または讃歌をもってする)崇拝;祭式の儀礼、祭式
→yogayajñās【男性・複数・主格、所有複合語】[〜らは、〜らが]ヨーガ(修練)による祭祀をするもの
tathā【副詞】そのように、同様に;そして、また
apare【男性・複数・主格 apara】[〜らは、〜らが]後方の、遙かな;後の、次の;西方の;劣る;他の;卑しい;反対の;奇異の、異常の
स्वाध्यायज्ञानयज्ञाश्च
svādhyāyajñānayajñāśca
スヴァーディヤーヤジュニャーナヤジュニャーシュチャ
またヴェーダ聖典の学習と知識による祭祀をし
svādhyāya【男性】一人で復唱すること、(ヴェーダ聖典の)学習;(ヴェーダ聖典を)声高に暗誦すること
jñāna【中性】知ること;知識;真の知識、優れた知識;知恵;企図;仮定;意識;感覚器官
yajñās【男性・複数・主格 yajña】[〜らは、〜らが](祈祷または讃歌をもってする)崇拝;祭式の儀礼、祭式
→svādhyāyajñānayajñās【男性・複数・主格、所有複合語】[〜らは、〜らが](ヴェーダ聖典の)学習と知識による祭祀をするもの
ca【接続詞】そして、また、〜と
यतयः संशितव्रताः ॥
yatayaḥ saṁśitavratāḥ ||
ヤタヤハ サンシタヴラターハ
誓願を立てた修行者たちは
yatayas【男性・複数・主格 yati】[〜らは、〜らが]指導者;世捨て人、苦行者、隠遁者
saṁśitavratās【男性・複数・主格 saṁśitavrata】自分の誓いを固く守る、義務に忠実な、正直な、有徳の
द्रव्ययज्ञास्तपोयज्ञा योगयज्ञास्तथापरे ।
स्वाध्यायज्ञानयज्ञाश्च यतयः संशितव्रताः ॥२८॥
dravyayajñāstapoyajñā yogayajñāstathāpare |
svādhyāyajñānayajñāśca yatayaḥ saṁśitavratāḥ ||28||
また誓願を立てた他の修行者たちは、財物の祭祀、苦行の祭祀、
ヨーガの祭祀、そしてヴェーダ聖典の学習と知識による祭祀を行う。
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