先日ご紹介したプラーナプラティシュタ・プージャーの様子。今日はパラド製品へのプージャーの様子をご紹介します。これも個人名で行われる儀式ではなく、簡潔な儀式の様子となります。
水銀と銀の合金であるパラド。もっとも純粋で吉祥の金属と考えられています。水銀は毒性も伝えられるものですが、パラドの製作においては、熟練の技術を持つ僧たちが特殊なマントラを唱えられながら、巧みにブレンドされた薬草を用いて純粋なものとしていきます。アクセサリーから置物まで、さまざまな形でご紹介しております。
パラド製品の商品説明に、「※インドから出荷前に簡潔なプージャーを行っております。」とあるものは、インドにてプージャー済みです。
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