いよいよ25日はディーワーリーですね。
カレンダーでチェックすると次の満月である11月8日は皆既月食ですので、
日本では見られないものの10月25日(の新月)は日食の地域が地球上にはあると思います。
インドのヒンドゥー文化は「食」は忌むべきものとされていますし、それを見ることは実際に禍々しい出来事につながるように感じます(あくまで個人の見解です)。
ディーワーリーをエネルギー的な1年の始まりと捉えた時に、どこかで食が見られるということは
(見られない地域に直接的な影響はないにせよ)あまりよいことではないかもしれません。
実際にホロスコープをチェックするとこの先の展望は、コロナ禍が終焉しこれから先は明るい未来が広がりそうだ、とはならないようです。
それどころかこの先数年の見通しとして、もっともっとネガティブ予言をしている専門家もいます。
実際のところはどうなるかは、その時が来てみないとわからないのですが、
ディーワーリーなど祝日に、プージャーを行い盛大に祈る、ということはたとえそのスタート日が良くないとしても
祈りの力によりそれを祓おう、という意図があるように思います。
今年のディーワーリーのプージャー等に申し込まれていない方も、推奨される時間帯にアロマキャンドルに火を灯すなどして、
自身の信じる至高の存在に祈りを捧げてみてはいかがでしょう。
祈りの力は想像以上に強いものです。よりよい1年が迎えられるかもしれません。
(文章:ガネーシャ・ギリ)
ガネーシャギリと行く 東南アジア ヒンドゥーの神々巡礼ツアー (peraichi.com)
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